●●『美酒と肴と自慢の酒器・私のコレクション』●●

★酒友とにぎやかに飲むもよし・ひとりで盃を傾けるもよし。一切の俗事を忘れさせてくれるありがたさ。
　美酒が手に入ったならば・気の利いた一品がほしくなり・酒器も少しばかりは気どりたくなります。一家
　言ある各界の方々に・それぞれのこだわりを語っていただきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　

●「自作の酒器でゆっくりと・いっとき酔趣にひたる」・（”陶芸家・辻村史朗さん）・・・●

★すぐに話し合えるような気安さがある・いつまでもそばに置きたい・ほんのりとした色気もある。

◆備前徳利・　　（辻村史朗作）。　　　　　　　　　　　　　　　　
◆志野ぐい呑み・（辻村史朗作）。　　　　　　　　　　　　　　　　
◆伊賀・粉引・志野・瀬戸・などぐい呑み・の数々・（辻村史朗作）。

★料理を安心してまかせられるうつわ・酒飲みのための・深く広く豊かな酒器。　　　　　　　　　

◆伊賀徳利　　　・（辻村史朗作）。　　　　　　　　　　　　　　　
◆瀬戸黒ぐい呑み・（辻村史朗作）。　　　　　　　　　　　　　　　
◆備前・板皿　　・（辻村史朗作）。　　　　　　　　　　　　　　　
◆他・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

●●「上記に一括」・・・●●

●●「同」・・・●●

●「両親のふるさと沖縄のおいしい泡盛ならいくらでも」・（食生活ジャーナリスト・岸朝子さん）・●

◆泡盛古酒・（宙吹ガラスの酒器）・琉球ガラス作家・稲盛盛吉作。
◆小鉢　　　　　　　　　　　　　・現代作家。　　　　　　　　　
◆小皿　　　　　　　　　　　　　・大正時代。　　　　　　　　　
◆他・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

●●「同」・・・●●

●「骨董でも・飾り物は苦手使って楽しめる酒器がいいですね」・（作家・火坂雅志さん）・・・●

★これをつくった・愛した・古人はどんな人なのだろうか・・・・・しみじみと夢見て・時が過ぎゆく。

◆ちょうど一合入る・（古唐津徳利）。　　　　　◆宋時代の鉄釉のぐい呑み。　　　
◆珠光青磁鉢　　　・（南宋時代）。　　　　　　◆盃・（十二代永楽和全作）。　　
◆海揚りの盃　　　・（３点）。　　　　　　　　◆ベトナム・ホイアン・安南青磁。
◆明代・宝珠文染付。　　　　　　　　　　　　　◆南宋時代の青影。　　　　　　　
◆中国雲南省から出土した元時代の鉄絵徳利。　　◆他・・・・・。　　　　　　　　

●●「同」・・・●●

●「日本酒の可能性を信じて・愛されるお酒をつくりたい・美しい文化もまた伝えてゆきたい」・・・●

**”白鶴酒造代表取締役社長・嘉納健二さん”**

◆饕餮○龍文觚・（とうてつきりゅうもんこ）・殷時代。
◆鍍金狩猟文六花形銀杯・（重要文化財）。　　　　　　
◆金襴手瓢形瓶。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◆他・・・・・。