御存知!名手Don Airey/Tommy Aldridge/Andy Pyle/Kenny Driscall参加 Gary Moore「live at the Marquee」リマスター紙ジャケット仕様限定版
訳アリ故障品(垃圾品)、問題商品、可能無法修理,請注意国内盤中古でございます。
盤共に非常に状態の良い中古でございますが、解説表に接着剥がれそして紙ジャケット表右上部角付近に凹み商品可能有凹損、塌陷,請下標前詢問清楚且注意。がございます。
ラインナップは興味深い名手揃い。
故Gary Moore(G/Vo、ex-Skid Row/Gary Moore Band/ColosseumⅡ/Thin Lizzy他)、
Don Airey(Key 現Deep Purple/当時Rainbow、ex-ColosseumⅡ/Cozy Powell's Hammer/Cozy Powell・Gary Mooreセッション他、
後にOzzy Osbourne/Jethro Tull他)
Tommy Aldridge(Ds/Per ex-Black Oak Arkansas/Pat Travers Band、後にOzzy Osbourne/Project:Driver/
House of Lords/Whitesnake/Manic Eden/Vinnie Moore・Patrick Rondatセッション他)
Andy Pyle(B、ex-Blodwyn Pigs/Savoy Brown/The Kinks/Rod Stewartセッション他、後にWishbone Ash)、
Kenny Driscoll(Vo ex-Lone Star)となります。
制作は故Chris Tsungarides。
1980年11月5/6日英国ロンドン”Marquee Club”での実況録音からの抜粋となります。
大傑作”Black Rose A Rock Legend”を生み出すものの「ミュージシャン特有の私生活問題」が蔓延した”Thin Lizzy”。
演奏/アンサンブルのみならず創作にも悪影響を与えており、ツアー中に故Gary Mooreは改善を強く訴える事となります。
されど受け入れられず憤慨。
マネージメント側にも訴えるもののバンド側に立った姿勢で受け入れられず、”Queen”前座公演全米ツアー中に突如脱退する事となります。
(”Thin Lizzy”側はPhil Lynott盟友”Midge Ure”(当時”Rich Kids” 後にかの”Ultrabox”加入)にコンタクト。
ツアー加入させ、後にはDave Flett(Manfredman's Earth Band)を加え、日本公演含めたツアーを乗り切る事となります)
Thin Lizzy脱退後故Gary Mooreは活動拠点をL.A.へ移行。
そして曰く有る”Jet Record/Management”と作品二作分契約を締結(これが怪しい..........)。
かの名手Glenn Hughes(ex-Trapeze/Deep Purple)そして”Thin Lizzy”ツアー・サポートで共に活動した”Mark Nauseef”と共に
”G-Force”を結成する事となります。
デモ録音制作を進めるものの”Jet Records/Management”のビジネス面に強い不信感を抱いた名手Glenn Hughesは早々に離脱。
(かの”Black Sabbath””Electric Light Orchestra”ビジネス面での悪名等が............そもそも某人物が、ねぇ........................
バンドが被害者でございますが..............)
その後”ColosseumⅡ/John Hiseman人脈”からTony Newton/Willie Deeを加入させデビュー作”G-Force”を制作。
リリース後は”BBC”での録音や”Whitesnake”英国ツアー前座を務め活動を進めていきますが...................................
かの”Reading Festival”参加前に突如解散する事となります。
「スタジオでは良かったが、ライヴではそれが再現出来なかった」との故Gary Mooreの回想ではございますが...............何か怪しい感。
確かにそういう面が窺えるものではございますが....................................
クロスオーヴァー系ミュージシャン特有の演奏/アンサンブルの安定感とソツの無さが
故Gary Mooreには物足りなさを感じた事が窺える感が致しますが.............
”Jet Records”作品の米国での配給をかの”CBS”が行っておりましたが、”G-Force”デビュー作米国リリースを見送るという憂き目に......
(”Jet Records”の大失態という感......................)
そこからバンドの先が思い遣られるというもの........................
また、当時かの名手故Cozy Powell(当時Rainbow)が大傑作”Down to Earth”制作時から名手Ritchie Blackmoreに対して相当な不信感を募らせ、
ツアー中に内々にバンド/マネージメント側に脱退を表明。
(日本公演前が怪しいという感)
故Cozy Powellは自身のリーダーバンド結成に向け構想を練り動いており、
「G-Forceデビュー作全米リリース中止」レコード会社失態で失望に苛まれる故Gary Mooreに参加を内々に打診していたのではないか?
また「新バンド創作の要としての故Gary Moore起用」をも保証していたのでは?という感。
また、故Cozy PowellにはRainbow時代同様に”Thames Talent”がマネージメントとして付いており、ビジネス面での安定感が窺われるもの。
何にせよ、故Cozy Powellの新バンド構想にはその人脈から相当なレヴェルのミュージシャン参加が見込まれるというもの。
(一説には故Cozy Powell/故Gary Moore/Clive Chamanにて創作セッションが進められていたとの話ではございますが.....................
今作ミュージシャン編成から、故Cozy Powell/故Gary Moore/Glenn Hughes/Don Airey/Clive Chaman編成が窺えるもの.....)
故Cozy Powellとの新バンドに将来を掛けた、という感がございます..................................
”G-Force”解散となりましたが.........................
同レコード会社でのデビュー作リリースを控えた”Ozzy Osbourne”もスケジュール遅延から”Reading Festival”不参加を表明。
Jet Records契約”Ozzy Osbourne/G-Force/Magnum/Girl”4バンドによる”Reading Festival”ライヴ・コンピレーション作制作という
レコード会社主導企画が頓挫する事となります。
されど、何故か?録音自体の企画が継続。
(後にMagnumがかの”Marquee Club”にて1980年12月15日録音。大傑作ライヴ盤”Marauder”として制作リリース。
それといい、件のライヴ盤といい最終音響制作はかの故Chris Tsungarides。
また”Ozzy Osbourne”シングル等B面にもオリジナル編成期ライヴ録音が一部存在。音響は上記の人物という感.............)
故Gary Moore側は”Jet Records”契約履行そしてその解除に向け、その企画を用いる事となります...............................
ライヴ録音2公演含め5~6公演用に”Marquee Club”他会場を押さえ、また”Gary Moore & Friends”名義にて急遽バンド結成。
制作に臨む事となります................
さて今作。
ラインナップの顔触れを見て思う事有り。
そもそも後に控えていた故Cozy Powellとの新バンド構想。
以前は”故Cozy Powell/故Gary Moore/Clive Chaman(ex-第二期Jeff Beck Group/Cozy Powell's Hammer/Streetwalkers/
Brian Auger's Oblivion Express他)”三名によるセッションと知られていましたが、
名手Glen Hughes(ex-Trapeze/Deep Purple 後にHughes/Thrall、Black Sabbath/Black Country Commmunion他)による
近年の故Gary Moore回想等から
故Cozy Powell/故Gary Moore/Glen Hughes/Don Airey/Clive Chamanラインナップ発足が窺えるものがございました。
故Cozy PowellがRainbow脱退/新バンド結成に関するビジネス整理の中、
Rainbow開店休業中を利用して盟友Don Aireyが新バンド結成を見越して参加。
Tommy Aldridge/故Cozy Powellはヘヴィ・ヒッター系、Kenny Driscoll/Glen Hughesはソウル・ミュージック系の影響を感じさせるヴォーカリスト、
Andy Pyle/Clive Chamanはファンク系リズム感覚を持つというもの。
そして故Gary Mooreは新バンドデビュー作制作前哨戦として今作を利用した感。
有る筈であった今後、新バンドデビュー作制作へ向けての(王立音楽院出身たるDon Aireyとの)音楽面での地均しという感が窺えるものがございます。
楽曲は過去ものが多く占めておりますが、アレンジにそれが窺えるもの。
後の御蔵入り傑作”Dirty Fingers”そして故Greg Lakeソロ作にて陽の目を見る名曲”Nuclear Attack”、
後に故Cozy Powell 2ndソロ作”Tilt”で陽の目を見る”Sunset”(今作では部分的ではございますが.........)、
そしてTommy Aldridgeドラムソロ導入楽曲として登場した”Dallas Warhead”が上記の新バンド用に仕上がったものではなかろうか?という感。
短期間のライヴ用バンドでかなりの名手揃いとは言えど、驚く程演奏/アンサンブルが非常に纏まったもの。
契約消化とは言えど、【有る筈であった次への重要なステップ】という感がございます。
スケジュール確定済ライヴ録音制作予定を以て、(ライヴ前から)契約解除を申し出る事となりますが........................
Jet Recordsは既に話題となっていた故Cozy Powellの新バンドを故Gary Mooreの契約を出汁として引き込み、一儲けを企みます。
されど故Cozy Powell/故Gary Moore側は拒否。
ならば、とオリジナル録音作制作一作分の契約不履行を言い出す事となります。
(.......これが非常に怪しい)
今作録音前に故Gary Moore側は同年12月急遽録音スタジオを抑え(多分一週間程)、新作制作を予定。
録音後、スケジュールが合わなかったKenny Driscoll/Andy Pyleから、
名手Charlie Huhn(ex-Ted Nugent Band 後にVictory他)/Jimmy Bain(当時Wild Horses ex-Rainbow/後にDio/World WarⅢ他)に交代。
故Gary Mooreは新バンド用にストックしていた楽曲アイデアを急遽ソロ作用楽曲に纏め上げ、
契約解消の為突貫制作に臨む事となります........................
(かの隠れ名盤”Dirty Fingers”でございますが...................「安普請制作で気に入っていない」との故人談ではございますが.......................
この経緯が原因という感がございます..............................)
この機会に是非。