注意事項
- ※請確認是否動物毛皮。動物毛皮製品屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。
- 需在賣家要求時間完成匯款
- 含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。
- 請注意日本當地運費,確認後再進行下標。
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| フランス◆カルディヤック◆銀無垢コーヒースプーン◆繊細装飾が大変見事な「ロシアンスタイル」と呼ばれるお品物です◆重量級!◆ネコポス |
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全身が金ピカの、きめ細かな素晴らしい繊細装飾が施されたフランス製・銀無垢コーヒースプーンの出品です。
こちらはハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。が円柱状に成型された、通称「ロシアンスタイル」と呼ばれる意匠のお品物でございます。
尚、このロシアンスタイルとは、ご存知のようにアールヌーヴォー全盛期に世界中で大流行したデザインであります。
そしてハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。がこのように丸く造られているため、片手で容易に、くるくると回転させる事が出来ます。
そういたしますと、きめ細かに彫られた装飾が、尚一層キラキラと美しく輝いて見える訳でございます。
おそらくですが、この時代の方々は、これを一生懸命クルクルと回転させ、楽しんでおられた事、と考えられます¨
そしてこちらのスプーンの一番の特徴は、と申しますと、やはりなんと言っても『誰にも真似のできない見事な造り込み』と申し上げていいでしょう。
ご覧のように、木の枝に絡みつく蔓の意匠などは、あまりにもリアルで繊細緻密な造り込みのためか、今にも『にょきにょき』と伸びてきそうな錯覚を覚えます¨¨
「電動フライス加工」の機械もない時代に、手彫りにより大変な手間暇をかけて、このような造形を施すその技術力には、本当に言葉が出ません¨¨『あまりにも素晴らしすぎる¨¨』の一言であります¨¨
また画像でもお分かりのように、その彫刻は「ミリ」ではなく「ミクロン単位」で正確に彫られているのが見てとれます¨ (画像参照)
もうここまで来ると、なんと申しますか¨¨『芸術品レベル』と申し上げていいでしょう¨¨
そしてそれを上下左右360°、ルーペで時間をじっくりとかけながら眺めてみても、一切の手抜きが無い事が分かります!
本当に圧倒されて、言葉が出てこないほどの素晴らしい彫刻技術であります!
尚、製作したのは『CARDEILHAC工房』であります。
おそらくですが、これを手にとった方々からは「さすがはカルディヤックだね!」という声が聞こえてくる事、間違いありません!
またこちらのロシアンスタイルの多くは、ハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。の中が「中空」で造られております。(いわゆる最中柄と呼ばれるものです)当然ですが重量も軽めになります。
そして中空のお品物は、「とにかく彫刻が彫りやすい」というのが一番のメリットであります。
平面の板に彫刻いたしまして、それを丸める事により接合成形する訳であります。
しかしこちらの作品は「最中柄」ではありません、空洞の無い「銀無垢」で造りこまれております!
そのため、円柱の銀地金を途方もない長い時間をかけながら、丁寧に丁寧に彫り込んでいく、という工程を踏んで完成させることになります。
当然ですが、これは『類まれな、そして非常に卓越した技術力を要する』という事になります。
もちろん中空のお品物と比較すれば「製作の難易度」は全く別次元である、と申し上げていいでしょう!
そしてこれこそが「カルディヤック工房の真骨頂!」と言っていいかと思います。
またそのような理由から(中空ではない銀無垢であるため)、長さの割には(107ミリ)重量もあり(16.3g)、それを手にとりますと、ずっしりとした重量感が腕全体に伝わってまいります¨
中空のハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。に慣れた方々ですと、その重さに一瞬違和感を感じるかもしれません!
また仮にこちらのスプーンが中空であれば、それはおそらく10g~12g程度と推測されます¨¨
それほど強烈なインパクトのあるお品物、と申し上げていいでしょう。
どうかこの『絶品装飾』に加え、このずっしりとした重量感もごゆっくりとお楽しみいただければ誠にありがたいと存じます。
それと製作年代ですが、こちらの作品は作風から推測いたしましてもアールヌーヴォー全盛期のお品物で間違いありません。
そしてこのアールヌーヴォー期というのは、期間がとても短い事で知られております。(1880年代後半~1910年代頃まで)
そのような事からコレクションには(達成感があって)最適、と言っていいかと存じます。(血眼になって探さなければいけませんが¨¨)
尚、このカルディヤック工房とは『世界最高峰』と云われた工房でございまして、フランスの「3大名工房」にも数えられていた「一流」の上に『★超★』がつく工房であります。
( フランス3大名工房=カルディヤック・オディオ・ピュイフォルカ )
また工房の歴史も非常に古く、創業はフランス革命(1789年~1795年)から間もない1804年まで遡ります。 (1802年という説もありますが…)
そしてその1804年に工房を立ち上げたのが、創業者である「Antoine - Vital・Cardeilhac氏」であります。 (ヴィタル・カルディヤック時代)
その後、創業者ヴィタル氏によって1817年に最初の工房マーク『メゾン・カルディヤック』が登録されました。
さらには1851年に彼の息子である「Armand - Edouard・Cardeilhac」に工房が引き継がれ、この時に今回のこちらの『E・Cマーク』が登録されました。(エドゥアール・カルディヤック時代)
同時に(1851年に)、後の「フランス金銀細工商の重鎮」となる息子が(3代目にあたる孫が)誕生して『Ernest・Cardeilhac=エルネスト・カルディヤック』と命名されました。
さらにその後1885年には、当時34歳の(創業者の孫である)Ernest・Cardeilhac氏に工房が引き継がれます。 (エルネスト・カルディヤック時代)
尚、この3代目である『エルネスト・カルディヤック氏』の時代がCARDEILHAC工房の「一番隆盛を極めた時代」、と申し上げて間違いないか思います。(1885年~1904年)
ご存知のように、時は(1885年~1904年)アールヌーヴォーの全盛期でございまして、まさに、このエルネスト氏は『アールヌーヴォーの申し子』と申し上げていいかと思います。
またこのカルディヤックは、他の工房と違い、シリーズ化して大量生産、大量販売する戦略ではなく1点1点オーダーメイドで造り上げていく『注文生産』を貫いておりました、もちろん全てハンドメイド作品であります。
当然ですが、顧客も他の工房とは全く違う「貴族階級」のような上流客層が、ほとんどだったと云われております。
そのような事から、販売価格も恐ろしいほど高額だったであろう事が、容易に想像できます…
また1889年に開催された「パリ国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。博覧会」でも、彼の複数の作品が『グランプリ』及び『金賞』などの栄誉ある賞を受賞し、『エルネスト・カルディヤック』の名前を世に広く知らしめました。
当然ですが、これにより、さらに名声を高めていった事は言うまでもありません…
またその素晴らしい作品群は、現在でも『オルセー美術館』で観る事ができます。
そして時は流れ…
(1904年に)エルネストが53歳の若さで他界後、カルディヤック工房は最愛の妻であった『Amelie』に引き継がれました… (アメリー・カルディヤック時代=4代目)
当時のフランスにおいて「配偶者が工房を引き継ぐ」という事は、特にめずらしい事ではなく、ごく普通に行われていたのでございます。
そしてさらに時は流れ、時代は製作機械の近代化が、より一層顕著になってまいります…
大量生産・大量販売が、ものすごい勢いで台頭してきた事により、カルディヤック工房のようなオーダーメイドに特化した手法は、時代のニーズに合わなくなってきた事から、経営に行き詰まってしまい1951年、ついにその歴史的名工房『カルディヤック』は終焉を迎えます…
尚、その名工房カルディヤックを買収して傘下に収めたのは、ご存知のように『クリストフル』であります。
当時それまで、決して一流工房とは呼べなかったクリストフル社でございましたが、自社のマーク+カルディヤックの燦然と輝く商標=「レジオン・ド・ヌールの刻印」と「CARDEILHAC」の文字を効果的に活用、及び宣伝しながら使った結果、そのブランドバリューを飛躍的に高めていく事に成功した訳でございます。(Wネームと呼ばれるものです)
そしてそれが功を奏しクリストフル社は「今日の不動の地位」を築き上げていった訳でございます。
※ 『レジオン・ド・ヌール』とは、1802年にナポレオンが制定した、フランスの『最高勲章』であります。
古くは日本の「伊藤博文」や「横山大観」なども授賞しており、また最近では十年程前に「ビートたけし」も授賞した事で話題になりました。
さらには数年前、内戦が続くシリアの北西部で、毒ガス「サリン」を使用した疑いのあるシリアのアサド大統領がフランス政府に、このレジオン・ドヌール勲章をはく奪された、などという少々物騒なニュース報道などもあり、あまりなじみのなかった方々にも広く知られるようになってきたと思います。
そこで今回のこちらのスプーンでございますが『E・C』の刻印からカルディヤック工房の2代目にあたる『エドゥアール・カルディヤック氏』、もしくは3代目の『エルネスト・カルディヤック氏』時代の作品である事が分かります。
(2代に渡り使われた、このE・Cマークの登録は1851年~1904年です)
尚、状態ですが、ご覧のように「スレ」「小キズ」等が認められます、どうか何卒ご承知おきくださいませ。(画像参照)
しかしながら強度が非常に高いお品物のせいか「曲がり」「歪み」等は一切認められません、どうか何卒ご安心くださいませ。
どうぞこちらの「繊細装飾」が非常に素晴らしい(中空ではない)オール無垢のコーヒースプーン、この機会にぜひ貴方様のコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
サイズ
長さ 107ミリ
重量 16、3g
製作年代 1851年~1904年
尚、素人計測につき1%未満の誤差は、どうか何卒お許し下さいませ。
ホールマーク
工房マーク EC 「エドゥアール・カルディヤック」もしくは「エルネスト・カルディヤック」
銀品位 950 ファー※請確認是否動物毛皮。動物毛皮製品屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。ストミネルヴァ
登録 1851年~1904年 |
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ノークレーム、ノーリターンにてお取引きをお願いいたします。
尚、マイナス評価の多い方のご入札は取り消しさせていただく場合がございます。
また評価が10未満の方、及び総合評価98%未満の方のご入札はお断りいたします。
さらにはその場合、落札者様都合による削除をさせていただきます。 |
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ご落札後、48時間以内にご連絡需在賣家要求時間完成匯款をお願いいたします。
48時間を過ぎても、ご連絡が無い場合は誠に不本意ではありますが、削除させていただきます、予めご了承下さい。
また、評価不要とおっしゃる方が多いため当方からの評価はいたしません。
お客様から頂いた時のみ、評価を送信させていただきます、どうか何卒ご了承くださいませ 。
さらには、直近6か月以内に、こちらから一度評価させていただいた方につきましては、当方からの評価内容が変わる場合のみ、評価をお返しさせていただいております。
なぜかと申しますと、前回こちらから評価させていただいた『消したくない内容』が、すべて消去されてしまうためです。
(そのような事から評価内容に変更が無い場合、評価はお返しいたしません、何卒ご了承いただきたくお願い申し上げます)
また、一昨年9月3日に発生したヤフオクの『システム障害』等が起きてしまった場合、公平なお取引ができなくなってしまうため、誠に恐縮ではございますが、たとえご落札されたといたしましても、理不尽さゆえに『すべて無効』とさせていただきたいと存じます、どうか何卒ご承知おき下さいませ。 |
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ネコポス 230円 補償あり、追跡あり、ドアポスト投函。 (30㎜厚の硬めの専用厚紙箱を使用してお送り申し上げます)
レターパックプラス 600円 補償なし、追跡あり、対面渡し。
ヤマトおてがる配送60サイズ 補償あり、追跡あり、対面渡し。
尚、発送において補償の無いものは輸送事故等が発生いたしましても、責任を持てませんので、どうぞご了承ください。 |
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